日本ハム、胆振東部地震後初の試合 監督や選手らが募金活動

09/08 16:21 , 09/08 17:22 更新

仙台市で行われた楽天戦で「がんばろう北海道」のボードを掲げる日本ハムファン=8日、楽天生命パーク宮城

 プロ野球日本ハムは8日、仙台市の楽天生命パーク宮城で、北海道で地震が発生してから初めての試合となる楽天戦に臨んだ。東日本大震災の被災地の仙台市で初戦を迎え、栗山英樹監督は「東北の皆さんもつらい思いをされていたと思う。元気になってもらうために野球をやる」と話した。

 試合前には栗山監督と楽天の平石洋介監督代行、両チームの選手、コーチが、球場の正面広場前で約10分間、胆振東部地震の被災地を支援するための募金を呼び掛けた。雨の中、多くのファンが長蛇の列をつくり、北海道函館市出身の青山浩二投手は「たくさんの人の助ける気持ちがあって感動した」と神妙な表情で語った。