小学生バドミントン3、4年 溝尾さん(日高小)全国V 全試合ストレート勝ち

09/06 05:00

五輪メダリストの名も刻まれたトロフィーを手に笑顔を見せる溝尾さん

 【日高】日高地区バドミントン少年団に所属する日高小4年の溝尾花奈(みぞおはな)さん(10)が、熊本県で8月に開かれた第19回全国小学生ABC大会(日本バドミントン協会など主催)で、小学3、4年が出場する女子Bグループで初優勝を果たした。苫小牧地区バドミントン協会によると、東胆振・日高地区からの優勝は初めて。溝尾さんは大舞台の活躍を喜び、飛躍を誓っている。

 同大会は、2016年のリオデジャネイロ五輪女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀両選手も小学生時代にそれぞれ優勝したことがある国内最高峰の大会の一つ。

 Bグループには全国の精鋭53人が出場。溝尾さんは予選ブロックを含め、7試合すべて2セットを先取してストレート勝ちし、圧倒的な強さを見せた。

 溝尾さんは小学1年の時、姉の影響でバドミントンを始めた。月曜日を除く平日は放課後に3時間、土日は長い時で約6時間の猛練習を重ねる。昨年、全道大会の3位決定戦でフルセットの末に勝ち、全国大会に出場したのを機に、一層力を入れるようになった。溝尾さんは「劣勢でも流れを取り戻す粘り強さを身につけられた」と話す。