オスプレイ配備容認に抗議、佐賀 2団体「県民無視」、県庁訪れ

09/03 16:00 , 09/03 17:36 更新

陸自オスプレイの佐賀空港配備容認に対し、県担当者(右)に撤回を求める文書を手渡す「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」の池崎基子事務局長=3日、佐賀県庁

 陸上自衛隊の輸送機オスプレイ配備計画を巡り、佐賀県の山口祥義知事が佐賀空港(佐賀市)への配備を容認したことを受け、県内の二つの市民団体が3日、県庁を訪れ、知事に対して「県民無視の暴挙だ」などと抗議するとともに容認撤回を求める文書を提出した。

 知事の配備計画の容認以降、空港の東約4キロに位置する福岡県柳川市の金子健次市長のほか、市民団体などから撤回の申し入れが相次いでいる。

 「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」の池崎基子事務局長(48)は「国防を利用し、国民の安全を売り渡した」と厳しく批判。「まだ遅くない」と撤回を訴えた。