GLAY函館ライブ開幕 5年ぶり「再会」に熱狂 雨への対策万全/グッズに行列

08/26 05:00

開場前、グッズを手に満面の笑みを浮かべる男性ファンたち=25日午前9時15分、臨時待機場所(桶谷駿矢撮影)

 函館市出身の4人組ロックバンド「GLAY(グレイ)」の野外ライブが25日、函館港の人工島「緑の島」で行われた。会場となった緑の島に至る新島橋脇の臨時待機場所(大町)は、開場1時間前の午前9時から千人を超えるファンが並んだ。5年前のライブにも訪れたという東京都墨田区の助産師菊池綾花さん(37)は列の先頭を陣取った。「(大雨に遭った)5年前のライブを教訓に、かっぱや傘など万全の準備で来た」と強調した。

 午前4時から並んだという横浜市の会社員日高未来さん(32)は「地元で楽しそうにライブするGLAYを早く見たい」と待ちきれない様子で話した。

 会場周辺に設営された公式グッズや飲食のコーナーにも人だかりができた。

 特設のメッセージボードには「おかえり」「台風に負けるな」などのコメントがびっしりと書き込まれ、公式グッズの販売コーナーは開演30分前まで列が途切れることなく続いた。

 会場近くでは、1面と最終面でGLAYを大きく扱った北海道新聞の25日朝刊などを特別販売。市内豊川町10の2の臨時販売ブースにはライブ前後に多くのファンが訪れ、買い求めた。26日も24~26日朝刊と24日夕刊のパック(470円)を販売する。

 また、インターネットのサイト「どうしんオンラインストア」では23~27日の朝刊と24、27日の夕刊の計7部をまとめた「GLAYパック」(送料込み955円)を予約販売している。いずれも数量限定。