日航、五輪へサービス強化百億円 制服も一新、訪日客を地方に

08/23 18:52 , 08/23 20:25 更新

記者会見する日本航空の赤坂祐二社長(左端)と歴代の制服を着た客室乗務員ら=23日、東京都大田区

 日本航空は23日、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに、空港関連のサービス強化に100億円規模を投資すると発表した。また、20年4月に客室乗務員らの制服を一新。20年度には、羽田などの拠点空港から地方路線に乗る訪日外国人客を現在の3倍超の200万人以上に増やす計画も示した。

 投資のうち約70億円は新システムに充てる。空港内の利用者がスマートフォンを通じ、空席待ちなどの多彩な情報を多言語で受け取れるようにする。残り約30億円は羽田・成田両空港の移動経路の見直しやデザイン変更に振り向け、スムーズな搭乗を可能にする。制服の刷新は13年以来。