道の有識者が泊原発視察 「安全対策進んでいる」

08/21 18:14 , 08/22 07:18 更新

 【泊】北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働問題について道に助言する有識者会議のメンバー5人が21日、泊原発を視察した。メンバーは視察後、報道陣に「安全対策は進んでいる」などと感想を話した。

 泊原発周辺の地質や地形を見た前日に続き、東京電力福島第1原発事故後に新設した緊急時対策所や、津波対策で造成した防潮堤などを見学した。原子炉の専門家として参加した北大大学院の小崎完(こざき・たもつ)教授は視察後、「(原子炉の)冷却系の配管の増設や緊急時の対策など、着実に対応がされていると思う」と話した。