お盆の道内空の便好調 高速道、新幹線は微減

08/21 01:18

 JR北海道と航空各社、東日本高速道路北海道支社は20日、お盆時期の道内関連の利用実績を発表した。期間中、道内で広く天候不順に見舞われたことなどにより、JR、高速道路の利用は前年同期に比べ微減となったが、空の便は帰省や旅行の需要が好調だった。

 JRによると9~19日の利用者数は、北海道新幹線の新函館北斗―新青森間を含めた主要4区間で前年同期比2%減の33万7千人。北海道新幹線の同区間は同1%減の10万3500人で、在来線は函館方面が前年と同じ8万500人、旭川方面は前年同期比5%減の11万2千人、釧路方面は同1%減の4万1100人だった。同社は「北海道新幹線は開業から3度目のお盆を迎え利用者数が落ち着き、在来線は16、17日の大雨などで人の動きが例年より少なかった」とみる。

 航空各社の利用者数(10~19日)は東京便を中心に好調だった。日本航空の道内発着便は同3・3%増の28万1783人。AIRDO(エア・ドゥ)は新千歳―羽田間が同14・2%増だった。