ロシア、シリア再建支援を要請 プーチン氏、独首相と会談

08/19 06:22 , 08/19 08:24 更新

会談前に記者会見するロシアのプーチン大統領(左)とドイツのメルケル首相=18日、ベルリン近郊(ゲッティ=共同)

 【ベルリン共同】ロシアのプーチン大統領は18日、ベルリン近郊でドイツのメルケル首相と会談、シリア情勢やウクライナ問題について協議した。プーチン氏は会談前、記者団に「シリア内戦では人道支援が重要だ」と強調、ドイツに対しシリア再建を財政的に支援するよう求める考えを示した。

 プーチン氏のドイツ訪問は、国際会議などを除けば、ロシアが2014年にウクライナ南部クリミア半島を強制編入し、関係が冷え込んでから初めて。トランプ米政権誕生で欧米関係がぎくしゃくしたため、メルケル氏がロシアとの関係改善に動きだしたとの見方も出ている。