空港民営化、シンガポール・チャンギ参加へ 入札表明4陣営目

08/15 05:00 , 08/15 09:05 更新

 2020年度に道内7空港運営を一括で民間委託する空港民営化を巡り、シンガポールの空港運営会社チャンギ・エアポート・グループが運営事業者を選ぶ入札に参加することが14日、分かった。入札参加は4グループ目。16日が提案書締め切りの1次審査で、国が設置する審査委員会は最大3グループに絞り込むため、序盤から激しい競争が予想される。

 複数の関係者が明らかにした。チャンギは単独参加ではなく、日本の大手企業などと連携する方向だ。

 チャンギは欧州やアジアなどで空港運営に携わり、特にシンガポールのチャンギ国際空港は、英国の調査会社によるランキングで18年まで6年連続で「世界一の空港」に選ばれるなど、アジアの国際ハブ(拠点)空港として評価が高い。