いじめ不登校、両親が賠償求め提訴 滋賀

08/09 13:55 , 08/09 14:40 更新

 滋賀県高島市立小で2016年度、いじめを受けた当時6年の女児(13)が不登校になった問題で、両親は9日、女児が安心して通学し学習する環境整備を怠ったとして、市に計400万円の損害賠償を求め大津地裁に提訴した。

 訴状によると、女児は16年9月、同学年の児童からトイレ掃除の際に水をかけられるなどして腹痛を訴え入院し、心身症と診断された。17年2月にクラスと別の部屋に通う形で登校を再開したが、加害児童らの声を聞いて体調を崩して再び入院し、そのまま卒業した。

 学校が設置した第三者委員会は昨秋、いじめを認定した。