日大アメフット部の処分解除せず 関東学生連盟

07/31 16:01 , 07/31 22:50 更新

日大アメフット部の悪質反則問題に関する臨時理事会後に、記者会見する柿沢優二理事長=31日午後、東京都港区

 関東学生アメリカンフットボール連盟は31日、東京都内で臨時理事会を開き、悪質な反則問題があった日本大アメフット部が提出したチーム改善報告書を基に同部に科した公式試合出場資格停止処分の早期解除を協議したが、改革の実効性などを疑問視し、見送ることを決めた。投票に参加した理事20人のうち17人が賛同した。日大は秋のリーグ戦に出られないことが確定し、1部上位リーグから2019年度は下位リーグに降格する。

 関東学連はチーム改革を進めようとする日大の姿勢を評価しつつも大学全体で取り組むべき改善策の策定も実施も不十分で「十分な改善がなされたとは認められない」と説明。