撮るぞ青春の一枚 写真甲子園代表19校、東川集結 道内勢2校 意気込み語る

07/31 05:00

公開審査会の順番を決めるくじを引く道科学大高の里見弘華主将(左から2人目)(舘山国敏撮影)

 【東川】高校生が写真の腕前を競う第25回全国高校写真選手権大会「写真甲子園2018」(町、北海道新聞社などでつくる実行委主催)の開幕前日の30日、予選を勝ち抜いた全国11ブロックの代表チーム19校が町内に到着した。道内勢の岩見沢高等養護学校と道科学大高の選手たちは、意気込みを語り、互いに健闘を誓った。

 全国19校の選手57人が集結した。一行は旭川空港やJR旭川駅からバスで移動し、夕方、宿泊先となる町内のキトウシ森林公園家族旅行村に到着。町農村環境改善センターで開かれたオリエンテーションでは、ルール説明が行われ、選手たちが緊張した面持ちで自己紹介した。撮影で使うカメラも配られ、選手たちは入念に確認していた。

 道科学大高は、11ブロックの審査会(予選)で敗退した高校を再審査して選ぶ「選抜枠」での出場。里見弘華主将(3年)は「選抜枠に選ばれ驚いたが、とてもうれしかった。悔いのないように笑って終わりたい」と話した。昨年と同じメンバーで2年連続出場する岩見沢高等養護学校の花村寿里亜さん(3年)は「昨年撮れなかった優しいイメージの写真を撮影したい」と決意を語った。

 開会式は31日午後3時から、町農村環境改善センター(東町1)で行われる。撮影は8月1日から3日間。撮影期間中は毎日、プロの写真家らによる公開審査会が開かれ、3日夜に優勝校が決まる。(武藤里美、佐々木麻美)