夕張市、市立診療所移転改築地 北部の旧小学校グラウンド周辺に決定

07/24 18:40

 【夕張】夕張市は24日、市北部の本庁地区にある市立診療所(19床)の移転改築地に、同じ北部の若菜地区の旧若菜中央小(2011年閉校)グラウンドと隣接する市有地を選定したと明らかにした。市は当初、都市機能の集約を進めている約7キロ南の中心部・清水沢地区へ診療所を移転する考えだったが、今春方針を変更し、北部で移転先を探していた。

 同日の市議会行政委員会で報告した。移転先は旧グラウンドなど計約1万6千平方メートル。市は選定理由について、来年4月のJR石勝線夕張支線廃止後の代替バス路線に面していることや札幌、岩見沢への救急搬送時の利便性などを挙げた。2022年度の移転に向け、本年度中に基本計画を策定する。