ラグビーW杯 清宮さん「日本8強も」 札幌でフォーラム

07/22 05:00 , 07/22 11:04 更新

ラグビーW杯の楽しみ方を語る(右から)丹羽政彦さん、谷口真由美さん、清宮克幸さんと進行役の村上晃一さん

 「スポーツ!北海道フォーラム ラグビーワールドカップ2019に向けて」(北海道新聞社、札幌市主催)が21日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機監督で、プロ野球北海道日本ハム清宮幸太郎選手の父、清宮克幸さんらが、札幌ドームでも2試合が行われる19年秋のワールドカップ(W杯)の楽しみ方などを語り合った。

 約500人が来場。前半は清宮さんが基調講演し、選手と監督で大学日本一になった早稲田大で学んだチーム運営の極意を紹介、「熱いチームにできるか。行動を変える言葉を持っているか。独自性があるかの三つが大切」と述べた。

 後半は、前明治大ラグビー部監督の丹羽政彦さん(留萌管内苫前町出身)、両親の仕事の関係で花園ラグビー場の敷地内で育った大阪国際大准教授の谷口真由美さん、ラグビージャーナリストで進行役の村上晃一さんが加わり、討論した。

 村上さんは「W杯で札幌はイングランドやオーストラリアなど上位勢の試合がある」と説明。谷口さんは「ラグビーは体の大きな人も小さな人も必要で、だれも排除しない社会の縮図のようなスポーツ。そういう哲学も知って」と語った。

 清宮さんは「日本はベスト8が期待できる。地の利もある」と強調。丹羽さんは「日本代表のリーチ・マイケル主将は札幌山の手高出身。結果を出してほしい」と期待した。(津野慶)

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