立候補前に五輪アンケート実施 招致問題で札幌市長

07/19 05:00

 札幌市の秋元克広市長は18日の記者会見で、冬季五輪・パラリンピック招致を巡り、2026年、30年いずれの大会に立候補する場合でも、正式な立候補表明の前に市民の賛否を問うアンケートを実施する考えを示した。「市民の意向を再確認する考えに変わりはない」と強調した。

 札幌市は26年大会招致第1段階の「対話ステージ」に参加している。秋元市長は26年から30年へ招致目標を変更する意向を示す一方、26年大会に立候補することになった場合でも第2段階の「立候補ステージ」が始まる10月より前にアンケートを行うと説明してきた。

 秋元市長は「(従来の説明と)時期はずれるが、(26年大会招致に正式立候補する場合は、国際オリンピック委員会に)立候補ファイルを出す来年1月までにはアンケートを行う。スケジュールはきついが、市民に賛否を聞く」と述べた。