ボールパークアクセス道路、野幌原始林から離して 自然保護団体が北広島市に要望書

07/05 19:26

 【北広島】プロ野球北海道日本ハムの新球場を含むボールパーク(BP)構想に関連し、自然保護団体「フォーラム野幌の森」(五十嵐敏文代表、20人)は5日、BP建設候補地へのアクセス道路を計画する北広島市に、道路を国の特別天然記念物「野幌原始林」から離して設けるよう要望書を提出した。

 原始林はJR千歳線南側にある3カ所の自然林で、計約40ヘクタール。原始林に隣接する民有林が、道路計画の候補地とされている。

 要望書は民有林が原始林を守る緩衝帯になってきたとして保全を求め、「これを『ファイターズの森』とすることで自然に配慮したBPが可能になる」などと記した。