雪あかり 小樽照らし20年 芸術と光の融合魅力

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昨年開催された「第19回小樽雪あかりの路」。浮き玉キャンドルの光が揺れる小樽運河の会場=2017年2月3日午後5時30分(中本翔撮影)

 小樽市内をキャンドルの明かりで照らす「小樽雪あかりの路」が今年、20回目の節目を迎える。2月9~18日の10日間、小樽運河と旧国鉄手宮線、朝里川温泉をメイン会場、天狗山と小樽芸術村を準メイン会場に開かれる。市内の町内会や商店街などがスノーキャンドルを設置する「あかりの路会場」も約40カ所予定されており、幻想的な光が街を包む。

 20回目の今年は会場を拡大。昨年まで準メイン会場だった朝里川温泉がメイン会場の一つに。「あかりの路」会場だった天狗山と、昨年は試験的に参加した小樽芸術村が準メイン会場として正式に参加する。天狗山は「山の会場」として展望台からの眺望も楽しめる。小樽芸術村ではアートとキャンドルの光の融合が魅力だ。

 記念行事では、サプライズミニコンサートを開く。詩と音楽のコラボを予定しており、開幕から3日間限定で小樽運河周辺で開催される。外国人観光客向けには、スノーキャンドル製作など雪を体感できるツアーを予定。このほか、ワックスボウル製作体験やスタンプラリー、オブジェコンテストなど多彩な催しが予定されている。