北海道
冬の生き物たち

農用馬の冬の運動不足を解消するための「馬追い」。1トンを超す個体もおり、新雪を巻き上げる姿は迫力がある=十勝管内音更町の家畜改良センター十勝牧場

モコモコの冬毛をまとい、樹木や雪上を活発に駆け回るエゾリス。冬眠しないため、口いっぱいに巣作りの材料をくわえて運ぶ
=函館市見晴町

海面の氷がぶつかり合い、ハスの葉のようになった「ハス葉氷」の間を悠々と泳ぐラッコ=浜中町の霧多布岬

積丹岬周辺の入り江で休む野生のゴマフアザラシ。目を細め、昼寝をしているようだ

越冬のため、ロシア方面から北海道に渡って来たベニヒワ。鮮やかな赤色の額が特徴だ
=帯広市の緑ケ丘公園

「雪の妖精」ことシマエナガ。つぶらな瞳にまん丸ボディが人気=名寄市

長旅に備え、のんびりと川面を漂うオオハクチョウ。付近に民家があるため天敵も少なく、野鳥たちの憩いの場となっている
=渡島管内松前町の及部川河口

旭山動物園の冬の人気行事「ペンギン散歩」。愛らしい姿が来園者を楽しませていたが、旭川市内で発生した鳥インフルエンザの影響で中止に

環境省のレッドリストに分類されるクマタカ。翼を広げ悠々と飛び立つ姿は勇ましい
=帯広の市街地

「求愛ダンス」をみせるタンチョウのつがいと、親鳥の動作をまねる幼鳥。つがいは3月中旬ごろ、次の命を育てるため幼鳥を置いて釧路湿原へと移動する=釧路管内鶴居村


編集
鰐渕小百合、池田大地(編集本部)
2021年3月29日公開