~厳冬のイルミネーション~

北海道 光の旅

新型コロナウイルス禍の2020、21年の冬

さまざまなイベントが中止や延期になる中、温かい光のイルミネーションが各地を彩りました

雪とおりなす北海道ならではの光景を、北海道新聞に掲載された写真とともに紹介します

氷点下に凍てつく音更町十勝川温泉の会場では、音楽に合わせて数百個の球体や三角すいのオブジェが点灯する「彩凛華(さいりんか)」

7回目を迎えた「小樽・余市ゆき物語」。小樽運河は日没後、1万個のLEDに照らされ「青の運河」に姿を変えた

札幌市中央区の大通公園など5会場で開幕した「さっぽろホワイトイルミネーション」。マスク姿が多く見られた札幌に、癒やしの淡い光が広がった

ノルウェー・オスロ市から国内で唯一「サンタランド」に認定されている十勝管内広尾町の大丸山森林公園は、15万個の電飾で聖夜が演出された

帯広の中心街を照らすクリスマスイルミネーション。18年目の今年は、池田高吹奏楽部が2曲を演奏し、サンタクロース姿の子供たち8人が点灯ボタンを押した

「電飾の草原」が広がった北見赤十字病院前。北見を盛り上げようと、実行委が寄付を募り実施(許可を得て小型無人機から撮影、写真3枚を合成)

洞爺湖温泉街の冬の風物詩「イルミネーショントンネル」。高さ3.5m、全長70mのS字状のトンネル内は40万個のLEDがきらめき、青や緑、ピンクなどの光に包まれる感覚を楽しめる

少しでも明るい気持ちになってほしいと、斜里町のシンボルキャラクター「知床トコさん」が道の駅しゃりに現れた

道産トドマツを使用した「はこだてクリスマスファンタジー」。毎日、ツリーの点灯と同時に花火が打ち上げられた

「五稜郭クリスマス星空ランタン」。願いを書いたランタンを雪降る夜空に放った。函館市の五稜郭タワーからは青色のレーザー光線が放たれ、幻想的な雰囲気に包まれた

五稜郭公園内で特別史跡五稜郭跡を約2千個の電球で照らすイルミネーション「五稜星(ほし)の夢」。五稜郭タワーの展望台からは、くっきりと浮かび上がる星の形が望める

旭川の中心市街地5会場を電球で彩る「あさひかわ街あかりイルミネーション」。2020年は昨年より1万球多い14万球の発光ダイオードが、平和通買物公園などを美しく照らし出した

感染者治療の最前線で働く医療従事者に感謝の気持ちを表す「ブルーライトアップ」が各地で行われた。札幌市中央区の商業施設ノルベサの屋上観覧車も青色に輝いた

編集
中川渚、池田大地(編集本部)
2021年2月19日公開