夏の夜の札幌市電

土曜日の午後9時40分、中央区役所前電停から西8丁目電停へ向かう市電。コロナ禍のためか土曜夜でも客はまばら= 7月18日
電車事業所前電停で休憩する内回りの車両。向かいのコンビニエンスストアの明かりに照らされ、闇夜に浮かび上がるご老体の姿はりりしい
東屯田通電停、石山通電停、中央図書館前電停と合わせ計3電停が見える。基本的に平坦な路線だが、望遠レンズでのぞくと波打っているのが分かる=7月26日
ネオンサインが輝き始めた土曜のススキノ。南4条通を低床車両のポラリスが走る。名物ニッカウヰスキーの看板広告はまだ点灯していない
西4丁目電停は、すすきの電停と並ぶ「市電のターミナル駅」。コロナ禍で乗客は少なくなっているが、市民の大切な足であることに変わりはない=8月8日
狸小路電停。電車前の人の往来は、大混雑だったコロナ以前とは比較にならないが、それでも少しずつ戻り始めているようだ=8月12日
西4丁目電停から狸小路電停へ向かう電車。夜の光に照らされ、街のにぎわいに溶け込む白い車体に情緒が漂う=8月12日
石山通電停。静まりつつある街の中に浮かび上がる電停の光。乗客が1人降りてきた=8月15日
2020年9月9日公開
写真
青山秀行(北海道新聞HotMedia)

編集
池田大地、鰐渕小百合(編集本部)