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宗教の中国化へ 青海省でモスク改造工事が本格化 回族の反発を封じ込め

(2021/07/21)
 中国青海省の省都・西寧で7月に入り、国内有数の信者を抱える「東関清真大寺」など複数のモスク(イスラム教礼拝所)でアラブ風のドームや尖(せん)塔(とう)を取り壊す工事が本格化している。習近平政権が進める「宗教の中国化」の一環で、当局は厳戒態勢でイスラム教徒の少数民族・回族の不満を抑え込んでいる。7月16日、西寧駅に近い東関清真大寺を訪れると、工事用のフェンスで囲まれた正面広場に鎮座したクレーンが足場用の資材をつり下げていた。ドームや尖塔、イスラム教を象徴する三日月マークを撤去するためだ。
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