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テント内でもたき火できる 札幌の事業者がシステム開発し販売
(2021/04/08)
たき火を使ったビジネスを手掛ける札幌市内の会社が、卓上たき火を楽しむシステムを開発し、ホテルや観光事業者に売り出している。円すい形のワンポールテントを使用し、地面から15センチかさ上げする形で板を敷き詰め、板の下から送風気を使って冬は暖気、夏は冷気を送り込む。板の隙間から暖気や冷気が上昇気流となって流れ込み、煙はテント上部の窓から排出される仕組み。販売は札幌市内でグランピング事業などを手がけるバックボーン社が行い、テントやイス、空調システムなど一式で約400万円。レンタルも1日約30万円で行う。
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