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<そら散歩>崩落進むタウシュベツ川橋梁

(2021/02/16)
 上士幌町の糠平湖。ワカサギ釣りのテントが立ち並ぶ湖上の奥に、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)がたたずんでいた。全長130メートル、高さ10メートルのコンクリート製。旧国鉄士幌線のアーチ橋梁群の一つとして、1937年(昭和12年)に完成したが、55年、糠平ダムの建設に伴い、湖内に取り残された。発電による水位の変化で姿が見え隠れし、「幻の橋」として多くの観光客が訪れる。完成後80年以上が経ち風化が深刻で、2017年と20年に相次ぎ崩れ落ちた。11のアーチが連なる光景の見納めも近いかもしれない。
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