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ハルニレ巡る四季 豊頃のシンボル 風雪に耐え150年
(2021/01/13)
豊頃町のシンボルとして知られる推定樹齢150年、高さ約18メートルのハルニレ。広大な牧草地に立つ巨木は人を魅了し、観光客や写真愛好家が絶え間なく訪れる。同町の茂岩橋から南に十勝川左岸の堤防を進むと、右手にハルニレの巨木が見えてくる。実はこのハルニレ、根元をよく見ると、2本の木がぴったり寄り添うように生えているのが分かる。40年前の1981年に写真絵本で紹介され、有名になり、86年に町の文化財に指定された。2016年夏の連続台風で倒木の恐れが出たため、町ではハルニレの保護作業を行っている。
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