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<そら散歩>中山峠 錦秋に弧を描く無意根大橋

(2020/10/21)
 雨上がりの夕刻、錦秋の山中で、わき上がる雲をまとうように美しく弧を描く橋。札幌と道南を結ぶ大動脈・国道230号の中山峠は、交通量の多い要衝だ。札幌側の中腹にある無意根(むいね)大橋は、大きなカーブで豊平川支流の薄別(うすべつ)川をまたぐ。完成は1969年。当時「橋は直線」が常識。最高27.8メートルの橋脚が支える長さ約240メートル、半径140メートルの曲線橋は、技術の粋(すい)を集めた橋として注目された。標高835メートルの峠の頂上付近は15日、一足早く雪が積もった。冬はもう間近だ。
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