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「十勝坊主」開発で消滅の危機 帯広の市民団体が保護要請

(2020/10/16)
 数千年前に地中凍結による地表の隆起でできたとされる珍しい地形で、帯広市内などで見られる「十勝坊主」が消滅の危機にさらされている。十勝坊主は高さ50~70センチ、直径1~2メートルのこぶ状。多くは高山帯に分布し、国内の低地では1959年に十勝平野で初めて発見された。学術的な価値は高いものの、農地整備に伴って減少。帯広空港敷地内には、約8ヘクタールに数千個が密集する国内有数の密集地があるが、空港施設拡充に伴う開発計画があり、地元の市民団体が市教委に保護を求めている。
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