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エゾシカと車の衝突回避へ 道科学大教授ら、帯広で音響実験

(2020/09/16)
 北海道科学大(札幌)の松崎博季教授(52)の研究グループが9月15日、帯広市内でエゾシカと車の衝突事故を防ぐための実験を行った。専用スピーカーからシカが警戒する音を発しながら車を走行させ、道路に近づけないようにする試みで、直線道路400メートルを走行して音が届く範囲などを調べた。シカやクマの鳴き声など7種類の音を試した結果、時速60キロでは走行音にかき消される音があることが判明した。実験結果を基に効果的な音を選定し、本年度中にスピーカーを搭載した車を、シカが頻繁に出現する道路で走らせる予定。
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