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フラッシュ放流で貴重な礫河原再生を 札内川流域 ケショウヤナギが群生

(2020/08/01)
 十勝管内中札内村の札内川ダムで、道内唯一の「フラッシュ放流」が行われている。札内川流域の大小の石で覆われた礫河原は、氷河期の生き残りとされるケショウヤナギなど貴重な動植物のすみか。こうした環境が治水事業で失われつつあることから、ダムに貯水中の水を一気に流し、人為的に小規模な氾濫を引き起こすことで、本来の姿を取り戻そうとする試みだ。6月24日早朝、札内川ダムの放水口からごう音とともに毎秒最大115トンの水が噴き出した。2日間にわたり、札幌ドーム約5杯分に相当する約747万7千トンを放流した。
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