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輝く黄緑の蛍光色 中標津の牧場倉庫にヒカリゴケ

(2020/06/23)
 環境省の準絶滅危惧種に指定されているヒカリゴケが、中標津町の酪農家田代敬治さん(62)の倉庫の中で自然繁殖し、帯状の黄緑色の光を放っている。田代さんの家族が12年前に発見し、今では縦約3メートル、横約10メートルに広がっている。窓から差し込む光がコケに当たると、薄暗い倉庫の地面で蛍光色の光を浮かび上がらせる。道東ではこのほかにもヒカリゴケの確認例はあるが、これほど広範囲に繁殖するのは珍しいという。ヒカリゴケは細胞がレンズのような球体で、光を受けると細胞内の葉緑体が反射して緑色に光る。
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