動画詳細

ミズダコ産卵の謎が明らかに 道総研が撮影 吸盤で器用に房を編み

(2020/05/21)
 ミズダコは、数万個の卵を産む際、どのようにして房状にするのか―。長年の謎だったその様子を、道立総合研究機構(道総研、札幌)が初めて動画撮影に成功した。映像から、産卵後に母ダコが足の吸盤を器用に使って卵を束ね、編み上げていることが分かった。ミズダコは、足を伸ばすと体長2~3メートル、重さは12~50キロになり、タコの仲間で最大級で、雌は生涯に1度だけ産卵。魚など外敵に食べられないよう、海底の岩の下など閉鎖的な場所にこもり、8ミリ程度の大きさの卵を1匹当たり最大7万粒ほど産む。
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