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釧路中心部にピンクの”女王” コマクサ咲く

(2019/06/14)
釧路市中心部を見下ろす出世坂(幣舞町)の登り口で高山植物のコマクサがかれんな花を咲かせている。地下歩道の屋根部分にあたる三角形の道有地約10平方メートルで、市民団体「釧路山草会」が育てている。同会会員で出世坂の近くに住む佐々木光春さんが、道が坂を改修した後の2004年、自宅で育てた苗を移植したのが始まり。しかし釧路川河口から吹き上がる寒風や害虫などの影響で次々と枯れ、佐々木さんは17年5月に83歳で死去した。同年、山草会が土壌改良などでわずかに残った苗を守り、今年初めてピンクの小花を咲かせた。
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