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浮かんだまま「熟睡」<おたる水族館楽しい仲間たち>44

(2017/12/12)
今年5月、ネズミイルカが出産しましたが、母親の育児放棄により、人工保育を行いました。ネズミイルカは北海道以北に生息する小型の鯨類です。母乳の成分など手探りで対応しましたが、生後14日目に子は肺炎で死にました。期間中、ネズミイルカの子の奇妙な行動を観察しました。水面にプカプカ浮かんだまま眠ったのです。イルカやクジラの仲間は泳ぎながら眠ることができます。右と左の脳を交互に休めることができるためです。長い時には45分間、呼吸はするものの動きを止め、完全に「熟睡」していることが繰り返し観察されました。
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