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ガザ空爆、衝突激化が懸念 昨年5月は大規模戦闘に

 【カイロ共同】イスラエル軍が5日、パレスチナ自治区ガザで過激派「イスラム聖戦」を標的に空爆を行い、多数の死傷者が出た。昨年5月にはガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の大規模戦闘が起き、ガザで空爆により約250人が死亡。今回も衝突激化や市民の犠牲が懸念されている。

 今回の空爆の背景には、イスラエルとイスラム聖戦の間で緊張が高まっていたことがある。イスラエル軍は今月1日、占領するヨルダン川西岸北部ジェニンでイスラム聖戦の幹部を拘束。イスラム聖戦は「代償を払うことになる」との声明を出し、戦闘員の攻撃態勢を強めていた。

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