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夏の甲子園が開幕、入場行進は主将のみに 札大谷と旭大高も元気に登場
第104回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。3年ぶりに一般客を入れて行われたが、開会式の入場行進は、出場校で新型コロナウイルス集団感染が相次いだため主将のみとなり、初出場の札大谷(南北海道)と3年ぶり10度目出場の旭大高(北北海道)が元気に行進した。
開会式は49代表校のうち、集団感染と判断された浜田(島根)などの5校と、体調不良の選手が複数出た九州国際大付(福岡)が参加を見送った。入場行進では昨年優勝の智弁和歌山を先頭に、沖縄代表の興南から南から北の順に歩いた。最後に札大谷の浜野櫂主将、旭大高の広川稜太主将が行進した。
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