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「老人ホーム入居権ある。名義貸して」特殊詐欺被害額、昨年比8倍の1890万円 釧路署管内1―6月

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 釧路署管内で「老人ホームの入居権がある」などと言い、金銭をだまし取ろうとする特殊詐欺の予兆電話が相次いでいる。同署管内で今年上半期(1~6月)に確認された特殊詐欺の被害額は約1890万円。すでに昨年1年間の被害額約230万円の8・2倍に上り、同署は注意を呼び掛けている。

 市内では7月下旬、70代女性が200万円をだまし取られそうになる特殊詐欺未遂事件が発生。同署によると、女性宅に男から「介護施設の入居権が当たった」と電話があり、女性が入居を断ると「名義を貸してほしい」と言われて女性は了承。翌日、「入居の権利として1千万円が戻るので口座を教えて」と連絡があり、さらに25日には別の男から「口座の振り込み実績がないので200万円を送って」と電話があり、女性は東京都内の住所に200万円を郵送。翌日、友人から「詐欺では」と指摘され、業者に配送中止を依頼して難を逃れた。

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