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訓子府タマネギ、大雨とひょうで廃耕300ヘクタール 作付けの2割超 農家「10分でダメになった」

 【訓子府】6、7月の大雨と降ひょうによる町内のタマネギの被害が深刻だ。きたみらい農協によると、耕作を取りやめる廃耕となった農地は今月5日現在で300ヘクタールに上り、本年度のタマネギ作付面積の2割超に及ぶ。訓子府で何十年も農業を続ける農家も「ここまでひどい被害は初めて」と口をそろえる。

 町の中心街から西に車で10分ほどの清住と豊坂は、7月4日の大雨と降ひょうにより町内で最も被害を受けた地域だ。大粒のひょうと横なぐりの雨で、穴が空いたり折れたりしたタマネギの葉から細菌が入り、実を腐らせる軟腐病が発生。清住と豊坂で30年タマネギを作ってきた武田智雄さん(47)は、14ヘクタールの畑全域が廃耕に追い込まれた。

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