PR
PR

首相、10日に内閣改造 体制立て直しへ前倒し

 岸田文雄首相は10日に内閣改造・自民党役員人事を行う方針を固めた。当初は9月上旬で調整していたが、看板政策の「新しい資本主義」や物価高対策などを早期に進めるため、大幅に前倒しする。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党議員との関係が相次ぎ発覚し、新型コロナウイルスの感染「第7波」による国民の批判が強まる中、秋に予定される臨時国会に向けて早期に体制を立て直し、求心力を高めたい狙い。複数の政府・党関係者が5日、明らかにした。

 首相は6日に広島市で開かれる平和記念式典に出席した後、人事の本格的な検討に入る。8日夕に臨時の自民党役員会と総務会を開き、役員人事の一任を取り付ける。9日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列。その後、内閣改造、党役員人事を実施する見通し。

残り:297文字 全文:722文字
続きはログインするとお読みいただけます。

【関連記事】
⇒自民派閥が新人争奪戦 安倍・茂木派は複数獲得
⇒担当相の新設相次ぐ 首相は政策アピール、一方で看板付け替えとの指摘も
⇒菅前首相、復権なるか 選挙で存在感、要職起用も

北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る