PR
PR

サンマ船「最短ルート」安全か ロシア主張EEZ航行、根室不安 8月解禁

 【根室】漁業基地・根室を支える道東沖サンマ棒受け網漁が8月10日に解禁されるのを前に、地元漁業関係者が懸念を強めている。資源減少が続く中、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う日ロ関係悪化の影響で、ロシアが主張する排他的経済水域(EEZ)を航行する際の安全性が不安視されるためだ。ただ、この海域を迂回(うかい)すると燃料費がかさみ、輸送日数増加による鮮度低下も想定され、漁業者は航行路選定に頭を悩ませる。 「サンマ漁船の航行の自由は守られるのか。漁業者はどうしたらいいのか」。7月上旬、根室市内での会合で、サンマ大型船主の飯作鶴幸(はんさくつるゆき)さん(79)は日ロ関係悪化による影響に不安を吐露した。

残り:1125文字 全文:1425文字
続きはログインするとお読みいただけます。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る