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道南にも第7波 感染急増 追われる医療機関 PCR検査に列

 新型コロナウイルスの流行「第7波」が道南でも急拡大し、医療機関や保健所の職員が対応に追われている。7月の道南の感染者数は29日までに5791人と、過去にないペースで急増しており、PCR検査場には行列も発生。不安感が高まっており、発熱だけで救急車を呼んでしまう事例も出ているという。函館市医師会は「医療機関を守るためにも、落ち着いた対応を」と呼びかけている。

 無料PCR検査を行っている函館市松川町の深瀬医院は、23日ごろから検査場が混み合い、25日には30メートル超の行列ができた。検査場には一度に10人が検体を採取できるブースが設けられていたが、26日に屋外に臨時のテントを張ってさらに10のブースを増設。スタッフも2人から5人に増やした。30分で100人の検体を採取できるようになり、26日以降は毎日約600人の検査を行っている。担当者は「訪れる人が一気に増え、スタッフは疲弊している。これ以上感染者を増やさないために、われわれも踏ん張りたい。少しでも気になったら検査を受けてほしい」と呼びかける。

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