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南茅部の小中高が連携し縄文教育 渡島教育局、人材育成協力校に4校指定

 函館市南茅部地区の小中高4校が、連携して縄文教育に取り組む。同地区には昨年7月に世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する大船、垣ノ島遺跡があり、遺跡保全に向けた人材育成につなげる。渡島教育局は4校を「協力校」と位置づけ、各校の取り組みを発表する交流会を開いて連携を深めてもらうほか、小学校から高校まで一貫して行う縄文教育の実践例にしたい考えだ。

 4校は南茅部小、臼尻中、尾札部中、南茅部高。1日には第1弾として、臼尻中の1、2年生23人が総合的な学習の時間を使って、大船遺跡に近接する別の遺跡で発掘体験を行った。生徒は大船遺跡で発掘作業を担ってきた道南歴史文化振興財団の調査員の指導を受けながら、スコップで土の表面を削るように掘り進め、石器や土器の見つかった場所に目印となる割り箸を立てた。

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