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冬季パラで金3個、狩野亮選手が代表引退 アルペンスキー座位、網走出身
07/07 00:41 更新
冬季パラリンピックに5大会連続で出場し、2010年バンクーバー大会、14年ソチ大会のアルペンスキー座位の高速系種目で計3個の金メダルを獲得した網走市出身の狩野亮(あきら)選手(36)=マルハン、網走南ケ丘高出=が6日、所属先を通じて日本代表としての活動を引退すると発表した。
狩野選手は06年トリノ大会から連続出場し、バンクーバー大会のスーパー大回転で金、滑降で銅、ソチ大会では滑降とスーパー大回転で二つの金メダルを獲得した。今年3月の北京大会は滑降で7位に入った。
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