PR
PR

<室蘭発 Z世代の選択>選挙「わがこと」と思うには 室工大・松本教授に聞く

 7月10日投開票の参院選へ向け、北海道新聞室蘭報道部は室蘭工大の松本ますみ教授(社会思想)と共同で、室工大の学生の政治や選挙についての意識をアンケートと座談会で探ってきた。1990年代後半以降に生まれた、彼ら「Z世代」は政治にどう向き合っているのか、投票率が低い傾向にあるZ世代が選挙を「わがこと」と思うためにはどうすればよいのか、松本教授に聞いた。(聞き手・古田裕之)

■ネットから情報

 Q Z世代の特徴とは。

 A 多くはスマートフォンが心のよりどころで、テレビはあまり見ない。無料通信アプリLINE(ライン)やインスタグラムを使った交流を大切にしているが、新聞やテレビのニュースに触れる機会は少なくなっている。情報収集は主にインターネットからで、政治については「見えない世界」「関わりにくい世界」と突き放して考えている。

残り:1032文字 全文:1394文字
続きはログインするとお読みいただけます。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る