PR
PR

通じぬ電話、医療に支障「病気の時どうすれば」 KDDI障害、道内でも影響

 KDDI(au)の通信障害は4日午後に通信制限が全面解除されるまで、道内でも影響が続いた。新型コロナウイルスの自宅療養者と一時的に連絡がつかなくなったほか、医療機関では医師との連絡に支障が出た。行政機関では窓口の閉鎖や水道の検針システムが使えなくなるなど各地で影響が広がった。電話が通じにくい状況は3日間にわたって続き、高齢の利用者からは「1人暮らしで、病気になっても連絡すらできない」と嘆きも漏れた。

 通信障害が始まった2日未明から4日にかけて各道立保健所では、新型コロナの自宅療養者と連絡がつかない例が相次ぎ、同居家族へ連絡したり、本人にショートメッセージを送るなどして対応した。道の担当者は「現時点で長期間連絡を取れずに症状が悪化したケースはない」と話している。札幌市保健所も同様で、職員が自宅を直接訪問した例もあった。

残り:1176文字 全文:1594文字
続きはログインするとお読みいただけます。

【関連記事】
⇒通信障害で通報できず、道内20件超
⇒補償規定は「24時間不通」 KDDIが検討表明、対応に注目

北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る