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3議席に過去最多13人、兵庫の自公が不協和音 公明重視、自民県連に不満

 参院選兵庫選挙区は改選3議席に対し、自民、公明、日本維新の会の現職3人と野党などの新人10人が立候補し、過去最多の計13人が争う。自民と公明が互いの候補を推薦し合う「相互推薦」を巡って関係がぎくしゃくした経緯もあり、自民は首相経験者らを公明現職の応援に投入して配慮を示すが、自民県連には不満が渦巻いている。野党などは両党の対立を好機とみて議席奪取を狙う。

 最高気温が36・7度に達した1日の神戸市中央区。自民の河野太郎広報本部長が「自公連立政権の象徴として参議院に送り出していただきたい」と公明現職伊藤孝江氏(54)=自民推薦=への支援を呼び掛けると、歩道を埋めた聴衆から拍手が沸いた。河野氏がこの日マイク握ったのは伊藤氏の応援のみで、自民現職で文科相の末松信介氏(66)と並ぶ場面はなかった。

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