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人気ユーチューバー学生ら宇宙開発の魅力語る 室工大が帯広でキャラバン

 【帯広】超小型人工衛星などで宇宙開発に取り組む室蘭工業大は2日、大学の魅力を伝える「インフォメーションキャラバン」を帯広市のとかちプラザで開いた。人気ユーチューバーのパーカーさん(23)ら大学ゆかりの4人が「室蘭工業大学から宇宙へ」と題して語り合った。

 室工大と北海道新聞室蘭支社の主催。パーカーさんのほか、大学OBでロケット開発企業インターステラテクノロジズ(IST、十勝管内大樹町)の堀尾宗平プロジェクトマネジャー(29)、大学で宇宙開発を担う内海政春教授(53)、進行役の清水一道教授(60)の3人が登壇し、高校生ら約40人が来場した。

 ロケット開発を目指し、4月に神戸大から室工大に編入したパーカーさんは「普通なら挑戦できない世界に触れる楽しさがある」。内海教授は、道内で行う宇宙開発の強みを「衛星を開発し、得たデータを1次産業など地域で活用できる可能性がある」と話した。

 大学院在学中にISTで職業体験をした堀尾さんは「世界をけん引する事業に携われているのは室工大での経験があるから。しっかり学び、自分の可能性を広げてほしい」と高校生らに学びと夢の大切さを伝えた。キャラバンは3日もあり、宇宙開発やものづくりについて室工大教員が講義する。(渡辺愛梨)

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