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写真家・前田真三の功績を後世に 美瑛2カ所で生誕100年展 孫の景さん、拓真館の再生誓う

 【美瑛】上川管内美瑛町や近郊の丘陵地帯を撮影した写真家、前田真三さん(1922~98年)の生誕100年を記念する写真展が、町内2カ所で開かれている。町民にとって日常風景だった農作物や自然に美しさを見いだし、写真で魅力を発信して「色彩の魔術師」とも呼ばれた真三さん。孫でアートディレクター・写真家の前田景さん(42)が「功績を多くの人に伝えたい」と展示方法にも工夫を凝らした。8月には撮影地を巡るツアーも計画中だ。

「麦秋鮮烈」を撮影した丘の前でツアーの構想を語る景さん=6月17日、美瑛町(宮永春希撮影)
「麦秋鮮烈」を撮影した丘の前でツアーの構想を語る景さん=6月17日、美瑛町(宮永春希撮影)


 真三さんの誕生日の6月3日から始まった写真展「前田真三 丘から丘へ」(実行委主催)。会場の一つ「丘のまち交流館ビ・エール」(本町1)のギャラリーの展示は、真三さんと作品が、町民にどのような影響を与えたかを想像させる内容となっている。

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