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「妊娠SOS」相談700件超 札幌の専用窓口開設1年「抱え込まずに頼って」

 札幌市の社会福祉法人「麦の子会」が、妊娠に関する相談に電話や無料通信アプリLINE(ライン)で応じる「にんしんSOSさっぽろ」を開設して6月で1年が過ぎた。道内では珍しい24時間対応の専用相談窓口で、望まない妊娠などの相談が700件以上寄せられている。ホストにそそのかされて風俗店で働き妊娠した女性を「保護」したケースもあり、相談員は「弱い立場の女性が心身とも搾取されている」と訴える。

 「妊娠が分かってから、楽に死ねる方法をネットで検索した。ここにたどり着けなかったら自殺していたかもしれない」。同会が今年3月に開設した居所スペース「リリア」(同市東区)に滞在する20代の妊婦は打ち明ける。

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