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薬害C型肝炎訴訟、血液製剤投与認めず 札幌高裁判決

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 汚染された血液製剤で母がC型肝炎ウイルスに感染して死亡したのに、カルテがないなどの理由で薬害肝炎救済法の給付金を受けられないのは不当だとして、札幌市の山口千枝さん(62)ら遺族2人が国に計4200万円の給付を求めた訴訟の控訴審判決が30日、札幌高裁であった。大竹優子裁判長は製剤が感染原因と認めず、請求を棄却した。

 給付金を受けるには国を提訴し、感染原因がフィブリノゲンなどの血液製剤だと証明する必要がある。カルテの法定保存期間は5年のため多くが廃棄され、立証の壁となっている。

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