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節約極限、我慢いつまで 北電17カ月連続値上げ 食料品も高騰、道民悲鳴

 北海道電力が29日発表した8月の電気料金は、17カ月連続で値上げされることになった。値上げ額は7月より小さくなったものの、8月の標準世帯の電気料金は前月より99円高くなり、今後も料金の高止まりは続く見込み。食品などの物価高にあえぐ道民に、光熱費の高騰はダブルパンチで「節約も限界」との声が漏れる。

 「10円でも安い食材を探している中、100円程度の電気料金の値上げでも影響が大きい。節約の努力が意味をなさなくなってしまう」。札幌市内で子ども食堂などを運営する市民団体「ボラギャング」代表の野沢美香さん(50)はため息をつく。子ども食堂に加え、4月からはアパートの一室を借り、子どもたちに朝食を無償提供する支援も実施。食材は寄付が主だが、自前で購入することもあり負担は増している。

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