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「厚岸丸」就航初日の映像発見 道内初のフェリーボート 1959年、町民の歓迎ぶり伝える

 【厚岸】厚岸大橋の完成前、町中心部の南北を結んだ道内初のフェリーボート「厚岸丸」を、1959年8月1日の就航初日に写したカラー8ミリ映像が見つかった。町海事記念館が厚岸大橋開通50周年の資料展示へ向けて映像や写真を集める中、町民から寄贈されたもので「厚岸の歴史を伝える貴重な資料」と喜ぶ。

 町史によると、厚岸丸は旧日本道路公団が建造し、72年に厚岸大橋ができるまで13年間運航した。全長25・5メートル、幅7メートル、140トン。車両も運べる道内初のフェリーは定員129人、大型車なら3台を運んだ。車や自転車、リヤカーは有料で、人は無料。前後にスクリューが付き、670メートルの航路を10分余りで結んだ。

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